Toru Nagahama / Interview With Toru Nagahama
(c) Toru Nagahama
H.P: tnghm.com (Official Site)
interview by Arata Sasaki
写真という表現媒体から逸脱する。
ボーダーレスになりつつある表現領域は私達がカテゴライズするより早く新たなフィールドを創出する。得体の知れない未知というモノに対する好奇心と恐怖心は、その両者が混ざり合って昇華され、私たちにそのどちらとも言えない多彩なエモーションを抱かせる。
ロンドン在住のフォトグラファー/デザイナーである長浜徹は、そのエモーションを抱かせる希有なクリエーターの一人です。グラフィック・写真・アートの領域をまさにインタラクティブに行き交う彼の作品の本質を探求すべく、現在はウェブデザインスタジオ[Hi-ReS!]に身を置く彼にインタビューを行いました。
Hitspaper:まずは長浜さんを知らない読者の為に、自己紹介をお願いできますか?
Toru Nagahama:初めまして、現在ロンドン在住です。グラフィックデザイナーとして働きながら、写真をベースにアーティストとして作品も制作しています。大学ではChelsea of College of Art でFine Art New Mediaを、大学院ではRCAでCommunication art and designを学びました。

(c) Toru Nagahama
Hitspaper:長浜さんの作品は写真とグラフィックデザインの両者が、巧みに混在し特有のハーモニーとなっていると思います。こういった手法は昔からやられていたのでしょうか?
Toru Nagahama:学生の頃から、アートとかデザインの枠をはみ出してしまっているような作家さんが好きでした。Fluxusの作品なんかはポスターなどのグラフィックとしても刺激だったし。ヨセフボイスのマルチプルの考え方もとても影響を受けました。
又コマーシャルな分野でもたくさんのクオリティの高い作品が存在していて、分野に関係なく刺激を受けていました。なので、自分の作品のメディアも写真をプリントとしてだけでなく本として最終的にプレゼンテーションしたりと、学生の頃から枠をあまり意識しないで制作していました。
写真の中にデザインの要素を入れるというのはRCAに在学中に特に意識的になりました。同級生にイラストレーターがとても多く彼/彼女たちの作品、世界観が凄く自由で伸び伸びしているように見えました。というのも絵のなかではどんなシュールな事でも起こりえる。その頃僕の写真は、ストレートフォト、現実をいじらないという前提で撮影していたのですが、イラストにある自由さがとても新鮮でした。写真の中にもそのような自由さを取り入れてみようと思い、セットアップで撮影し始めました。舞台は自分の家で、そんな日常の退屈さの中でどう遊ぶかが楽しかったです。現実を観察する、という行為に加えて現実と交流するという要素が写真に加わり写真というものが、自分のツールとしてとてもしっくりするものになりました。

(c) Toru Nagahama
Hitspaper:作品中にはファッションのメタファーが多く混在しています。このファッション性は意識して作品を制作しているのでしょうか?また、その意図も教えて戴けますか?
Toru Nagahama:写真を撮り始めたときにはほぼ風景のみだったこともあり、あまり意識はしていませんでした
。生活の場としての普通の風景に興味がありました。今も生とか死といった大きな問題よりも生活といったものに興味があるんだと思います。(生と死の真ん中にあるそれこそ巨大なものとして)
なので食(果物などもよくモチーフとして使います)、家具、ファッション(服、日常着)といったものが写真の対象になります。
そんな日常的なものの機能を少しずらしたり、無意味化したり逆に意味を与えたりそんな風景を撮影しています。そしてさらにそんな写真がプリントされて、展示したときにその写真の風景や場に与える影響なども興味あります。写真、イメージの機能だったり。
ちょっとそういった着せ替え感覚みたいなものがもしかしたらファション性とつながるところなのかもしれません。
(イメージのレイヤー、写真をプリントしたものをインスタレーションしその様子をまた写真化する様な)

(c) Toru Nagahama
Hitspaper:以前制作された多摩川とロンドンの風景を合成し、モニターでインタラクティブに操作できる「写真」作品があるとお聞きしました。インタラクティブという表現は今では当たり前の概念となっていますが、デザインスタジオ[Hi-Res!]でお仕事をされているのも、それと関係あるでしょうか?目的は同じかもしれませんが手法だけ抜き出すと写真とインタラクションは全く異なる媒介だと思います。長浜さんの中にあるインタラクションとはどういう概念でしょうか?
Toru Nagahama:はい制作しました、ちょうどRCAを卒業制作の一つとして。風景をおもちゃにするというコンセプトで。風景の中をクリックすると虹が出たり音が出たりいろいろなことが起きるという凄くシンプルなものです。その前にも大学卒業時にポートフォリオとして部屋に作品をばらまいてそれを撮影し、クリックするとその作品を見れるというものも作成しました。Hi-reS!での仕事はウェブが中心という事もあってスキル的にも学ぶ事がとても多いです。
インタラクションは今でも僕の中で重要な考えで、先に言ったような撮影や写真を飾る事もインタラクティブな事だと思っています。展示をするときでもしゃがまないと見れない場所に作品を置いたり、写真が隣り合って初めて意味が生まれるものだったり、何かインプットを加える事によって何かが変化したりする事がインタラクションだとすれば、写真や何かをみたときに頭の中でおこる事が、インタラクティブなものだと思います(そうなると意味は無限に拡大してしまいますが)。
この作品も写真という止まった時間を拡張していく、写真を見ているときに頭で起きているような事を作品化したものです。これからも続けていきたい作品の一つです。

(c) Toru Nagahama
Hitspaper:クリエーターにとって最も重要な要素は何だと思いますか?
Toru Nagahama:まだまだ自分が答えれるような事ではないと思うのですが...、ビジョンを持っていて、続けれる事。
んー頑張ります。
Hitspaper:どんなモノでも良いのですがモノを創造する事は、長浜さんの人生に置いてどんな事をもたらしますか?創造するモノによってそれは異なるでしょうか?
Toru Nagahama:基本的にずっと物を作ったりいじったりするのが好きでした、初めは絵を良く描いていて。
作品を制作して、展示できる機会などあると人と知り合えたりコミュニケーションとれたりできるのでそこはとてもうれしいところです。コミュニケーションが上手な訳ではないので、作品を制作するのがその一環になっています。料理を作ったり、ちょっと着る服をいじってみたりするのも生活の場を楽しくするのにとても大事な事だし。何かを作るというのは、基本的に生活や状況を楽しく(時にはふさわしくない言葉かもしれませんが)するためにあると信じています。生活の一部として切り離せないように制作活動があればそれが理想です。

(c) Toru Nagahama
Hitspaper:世界では深刻な問題が起こっています。経済危機、戦争、テロリズム、環境問題など、これらの問についてあなたの考えを教えて下さい?また、クリエイティブはそれらの問題に対してどんな役割を演じる事が出来ると思いますか?
Toru Nagahama:うーん、これらはとても大きな問題だし。本当に難しいです。戦争、テロ、日本だと自殺問題など命に関わるものは特に実感として受け入れるだけでも難しい事だと思います。
戦争に関していうと歴史的にクリエイティブの功罪というのもあると思います。
(過去の戦争ポスターなどグラフィック的にとても優れたものが多いですが、メッセージの方向性が正しかったのかなど。)テロリズムというのも善悪をはっきりと分ける広告的なタームだと言う事もできます(環境問題に置けるエコもそういった危険性をはらんでいると思います)。
それらに加えて昨年末からの経済危機はロンドンのクリエイティブ産業にも大きく影を落としています。(designers republic の閉業は象徴的でショックなニュースでした)
でもクリエイティブなマインドを持つというのは、問題が起こったときにこそ重要なものだと思います。問題が明確になるというのは良い事で、こういったタフな問題こそクリエイティブに柔軟に解決できるものだと信じてます。
最近はデザインでも例えばワークショップなど新しい形式が増えて、今までと違った形のクリエイティブを生もうと試行錯誤が行われている状態です。そしてそれはとてもエキサイティングな事です。
タフなときこそ新しいものが生まれると思うのでポジティブに活動して前向きに前進していきたいです。
(c) Toru Nagahama
Hitspaper:将来どんな事にチャレンジしたいですか?
Toru Nagahama:日本、海外を気にせずいろいろな場所で活動していきたいです。個人的な作品が多いので、いろんな人と関わりながら作品を作ったりする事にも挑戦したいです。大きな視点を持ちながら、自分の領域を磨いて写真やアート、デザインの枠を解放していけるように柔軟にいろいろと楽しめたらと思います。

(c) Toru Nagahama
Hitspaper:最後に読者にメッセージをお願いできますか?
Toru Nagahama:今日も良い1日を。どこかで作品を見てもらえるのを楽しみにしています。

(c) Toru Nagahama
---

長浜さんの作品を魅入っていると新しいコンテクストの流れを感じずにはいられません。
通常、私たちは様々な事象を無意識化でカテゴライズして生きています。人間を例にするとほ乳類、国別、性別、人種、年齢、職業など挙げればきりがないと思います。
ウェブを筆頭にテクノロジーの発展でこのカテゴライズは更に大きな意味を持ちますが、それ以上にグローバルフラット化する大きな流れの中、カテゴリの枠を交差する活動が新しい力を産出するように思えます。
このフレキシブルな活動領域の考えは、何もクリエイティブだけでなく、マクロ的には業界領域、職業の在り方、そして私たちのメンタルや人間関係といった事にまで幅広く影響を与え続けるでしょう。
今後、未だ見ぬ新世代は、様々な選択肢があり、よりフレキシブルに領域を行き交うクリエーター(その時はもうクリエーターとは呼ばなくなっているかもしれません)が増えそうな、そんな予感がします。
ボーダーレス化は私達に一体どんな世界を連れて来てくれるのでしょうか?もう少し探求して見たいと思います。
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H.P: tnghm.com (Official Site)
interview by Arata Sasaki
写真という表現媒体から逸脱する。
ボーダーレスになりつつある表現領域は私達がカテゴライズするより早く新たなフィールドを創出する。得体の知れない未知というモノに対する好奇心と恐怖心は、その両者が混ざり合って昇華され、私たちにそのどちらとも言えない多彩なエモーションを抱かせる。
ロンドン在住のフォトグラファー/デザイナーである長浜徹は、そのエモーションを抱かせる希有なクリエーターの一人です。グラフィック・写真・アートの領域をまさにインタラクティブに行き交う彼の作品の本質を探求すべく、現在はウェブデザインスタジオ[Hi-ReS!]に身を置く彼にインタビューを行いました。
Hitspaper:まずは長浜さんを知らない読者の為に、自己紹介をお願いできますか?
Toru Nagahama:初めまして、現在ロンドン在住です。グラフィックデザイナーとして働きながら、写真をベースにアーティストとして作品も制作しています。大学ではChelsea of College of Art でFine Art New Mediaを、大学院ではRCAでCommunication art and designを学びました。
(c) Toru Nagahama
Hitspaper:長浜さんの作品は写真とグラフィックデザインの両者が、巧みに混在し特有のハーモニーとなっていると思います。こういった手法は昔からやられていたのでしょうか?
Toru Nagahama:学生の頃から、アートとかデザインの枠をはみ出してしまっているような作家さんが好きでした。Fluxusの作品なんかはポスターなどのグラフィックとしても刺激だったし。ヨセフボイスのマルチプルの考え方もとても影響を受けました。
又コマーシャルな分野でもたくさんのクオリティの高い作品が存在していて、分野に関係なく刺激を受けていました。なので、自分の作品のメディアも写真をプリントとしてだけでなく本として最終的にプレゼンテーションしたりと、学生の頃から枠をあまり意識しないで制作していました。
写真の中にデザインの要素を入れるというのはRCAに在学中に特に意識的になりました。同級生にイラストレーターがとても多く彼/彼女たちの作品、世界観が凄く自由で伸び伸びしているように見えました。というのも絵のなかではどんなシュールな事でも起こりえる。その頃僕の写真は、ストレートフォト、現実をいじらないという前提で撮影していたのですが、イラストにある自由さがとても新鮮でした。写真の中にもそのような自由さを取り入れてみようと思い、セットアップで撮影し始めました。舞台は自分の家で、そんな日常の退屈さの中でどう遊ぶかが楽しかったです。現実を観察する、という行為に加えて現実と交流するという要素が写真に加わり写真というものが、自分のツールとしてとてもしっくりするものになりました。
(c) Toru Nagahama
Hitspaper:作品中にはファッションのメタファーが多く混在しています。このファッション性は意識して作品を制作しているのでしょうか?また、その意図も教えて戴けますか?
Toru Nagahama:写真を撮り始めたときにはほぼ風景のみだったこともあり、あまり意識はしていませんでした
。生活の場としての普通の風景に興味がありました。今も生とか死といった大きな問題よりも生活といったものに興味があるんだと思います。(生と死の真ん中にあるそれこそ巨大なものとして)
なので食(果物などもよくモチーフとして使います)、家具、ファッション(服、日常着)といったものが写真の対象になります。
そんな日常的なものの機能を少しずらしたり、無意味化したり逆に意味を与えたりそんな風景を撮影しています。そしてさらにそんな写真がプリントされて、展示したときにその写真の風景や場に与える影響なども興味あります。写真、イメージの機能だったり。
ちょっとそういった着せ替え感覚みたいなものがもしかしたらファション性とつながるところなのかもしれません。
(イメージのレイヤー、写真をプリントしたものをインスタレーションしその様子をまた写真化する様な)
(c) Toru Nagahama
Hitspaper:以前制作された多摩川とロンドンの風景を合成し、モニターでインタラクティブに操作できる「写真」作品があるとお聞きしました。インタラクティブという表現は今では当たり前の概念となっていますが、デザインスタジオ[Hi-Res!]でお仕事をされているのも、それと関係あるでしょうか?目的は同じかもしれませんが手法だけ抜き出すと写真とインタラクションは全く異なる媒介だと思います。長浜さんの中にあるインタラクションとはどういう概念でしょうか?
Toru Nagahama:はい制作しました、ちょうどRCAを卒業制作の一つとして。風景をおもちゃにするというコンセプトで。風景の中をクリックすると虹が出たり音が出たりいろいろなことが起きるという凄くシンプルなものです。その前にも大学卒業時にポートフォリオとして部屋に作品をばらまいてそれを撮影し、クリックするとその作品を見れるというものも作成しました。Hi-reS!での仕事はウェブが中心という事もあってスキル的にも学ぶ事がとても多いです。
インタラクションは今でも僕の中で重要な考えで、先に言ったような撮影や写真を飾る事もインタラクティブな事だと思っています。展示をするときでもしゃがまないと見れない場所に作品を置いたり、写真が隣り合って初めて意味が生まれるものだったり、何かインプットを加える事によって何かが変化したりする事がインタラクションだとすれば、写真や何かをみたときに頭の中でおこる事が、インタラクティブなものだと思います(そうなると意味は無限に拡大してしまいますが)。
この作品も写真という止まった時間を拡張していく、写真を見ているときに頭で起きているような事を作品化したものです。これからも続けていきたい作品の一つです。
(c) Toru Nagahama
Hitspaper:クリエーターにとって最も重要な要素は何だと思いますか?
Toru Nagahama:まだまだ自分が答えれるような事ではないと思うのですが...、ビジョンを持っていて、続けれる事。
んー頑張ります。
Hitspaper:どんなモノでも良いのですがモノを創造する事は、長浜さんの人生に置いてどんな事をもたらしますか?創造するモノによってそれは異なるでしょうか?
Toru Nagahama:基本的にずっと物を作ったりいじったりするのが好きでした、初めは絵を良く描いていて。
作品を制作して、展示できる機会などあると人と知り合えたりコミュニケーションとれたりできるのでそこはとてもうれしいところです。コミュニケーションが上手な訳ではないので、作品を制作するのがその一環になっています。料理を作ったり、ちょっと着る服をいじってみたりするのも生活の場を楽しくするのにとても大事な事だし。何かを作るというのは、基本的に生活や状況を楽しく(時にはふさわしくない言葉かもしれませんが)するためにあると信じています。生活の一部として切り離せないように制作活動があればそれが理想です。
(c) Toru Nagahama
Hitspaper:世界では深刻な問題が起こっています。経済危機、戦争、テロリズム、環境問題など、これらの問についてあなたの考えを教えて下さい?また、クリエイティブはそれらの問題に対してどんな役割を演じる事が出来ると思いますか?
Toru Nagahama:うーん、これらはとても大きな問題だし。本当に難しいです。戦争、テロ、日本だと自殺問題など命に関わるものは特に実感として受け入れるだけでも難しい事だと思います。
戦争に関していうと歴史的にクリエイティブの功罪というのもあると思います。
(過去の戦争ポスターなどグラフィック的にとても優れたものが多いですが、メッセージの方向性が正しかったのかなど。)テロリズムというのも善悪をはっきりと分ける広告的なタームだと言う事もできます(環境問題に置けるエコもそういった危険性をはらんでいると思います)。
それらに加えて昨年末からの経済危機はロンドンのクリエイティブ産業にも大きく影を落としています。(designers republic の閉業は象徴的でショックなニュースでした)
でもクリエイティブなマインドを持つというのは、問題が起こったときにこそ重要なものだと思います。問題が明確になるというのは良い事で、こういったタフな問題こそクリエイティブに柔軟に解決できるものだと信じてます。
最近はデザインでも例えばワークショップなど新しい形式が増えて、今までと違った形のクリエイティブを生もうと試行錯誤が行われている状態です。そしてそれはとてもエキサイティングな事です。
タフなときこそ新しいものが生まれると思うのでポジティブに活動して前向きに前進していきたいです。
Hitspaper:将来どんな事にチャレンジしたいですか?
Toru Nagahama:日本、海外を気にせずいろいろな場所で活動していきたいです。個人的な作品が多いので、いろんな人と関わりながら作品を作ったりする事にも挑戦したいです。大きな視点を持ちながら、自分の領域を磨いて写真やアート、デザインの枠を解放していけるように柔軟にいろいろと楽しめたらと思います。
(c) Toru Nagahama
Hitspaper:最後に読者にメッセージをお願いできますか?
Toru Nagahama:今日も良い1日を。どこかで作品を見てもらえるのを楽しみにしています。
(c) Toru Nagahama
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長浜さんの作品を魅入っていると新しいコンテクストの流れを感じずにはいられません。
通常、私たちは様々な事象を無意識化でカテゴライズして生きています。人間を例にするとほ乳類、国別、性別、人種、年齢、職業など挙げればきりがないと思います。
ウェブを筆頭にテクノロジーの発展でこのカテゴライズは更に大きな意味を持ちますが、それ以上にグローバルフラット化する大きな流れの中、カテゴリの枠を交差する活動が新しい力を産出するように思えます。
このフレキシブルな活動領域の考えは、何もクリエイティブだけでなく、マクロ的には業界領域、職業の在り方、そして私たちのメンタルや人間関係といった事にまで幅広く影響を与え続けるでしょう。
今後、未だ見ぬ新世代は、様々な選択肢があり、よりフレキシブルに領域を行き交うクリエーター(その時はもうクリエーターとは呼ばなくなっているかもしれません)が増えそうな、そんな予感がします。
ボーダーレス化は私達に一体どんな世界を連れて来てくれるのでしょうか?もう少し探求して見たいと思います。
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