HIGH5 2 Report
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[HIGH5 2の御礼]
デザインカンファレンスHIGH5 2にお越し戴いたお客様、ゲストスピーカーの皆様、スポンサーのアドビシステムズ株式会社様、株式会社ワコム様、会場をお借りした大さん橋ホールのスタッフの皆様、ありがとうございました。
当日は雨という悪天候の中、500人近い方がいらっしゃいました。
大きな混乱もなく、無事にイベントを開催出来たのは皆さんのご協力の賜物だと思っております。
本当にありがとうございました。
[クリエイティブと人間の関係性]
HITSPAPERというウェブ媒体を始めてもう少しで2年という歳月が経過しようとしています。
その歳月の中、クリエイティブが急速に消費されていくその恐ろしいまでの速度と、反比例するかのようにクリエーターの持つピュアな心が失われて行くようなそんな危機感を常に抱いて来ました。しかし、その爆発的なスピードの中でも、脳裏に焼き付いて燦々と輝くアートピースが在ります。あらゆる情報を収集してその存在や意図、バックグラウンドを探求する(研究する)うちに、クリエイティブはそれを創出する人間性やバックグラウンドがプリミティブな要素だということが解ってきました。
次世代を担うクリエイティブのヒントはどうやらその辺りになりそうです。
奇しくも、金融リストラクチャーが起こる時代性の中で、お金の価値、モノの価値、人間の価値が再認識、再評価される時が近づいてきています。
何故モノやアート、デザインを創るのか?
テクノロジー、テクニック、アイデアがその人間性しか持つ事ができない内包されたオリジナルと融合した時、それは美しい魂を持ち、数十年、数百年、経過しても輝きを放つような気がします。
[クリエイティブとピュアな探究心が持つ力の関係性]
このイベントを通じて、多くの情熱を持った若い人間に会いました。
その瞳の奥にある、飽くなき探究心、クリエイティブを愛する心そのパッションは今現在、このクリエイティブ業界を創っている人に向けて大きなメッセージになると思います。
僕らは本当に正しい道を彼らに創ってあげているだろうか?
そのピュアで真っすぐな魂が正視できず怖くて目を背けていないだろうか?
既存の仕組みに組み込む為にその経験のなさを指摘して笑うだろうか?
その瞳から発する情熱は、現在のクリエイティブ業界に新たな価値観を創造するような気がします。
[未来のこと]
HITSPAPERは創刊当初はクリエイティブポータルサイトとして発足しました。
しかし、この2年間を通じて、私たちのオブジェクション、ミッションが見えてきました。
今後HITSPAPERはクリエイティブシンクタンク C.T.T. [Creative Think Tank]として活動して行きます。
来年には様々なプロジェクトを通じて研究結果を発表できれば幸いです。
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